


ただのベッドじゃありません。マッサージベッドです!

マッサージ師の親指の動きを徹底再現した、こだわりの揉み玉!

上半身~お尻まで、広範囲に対応!

創業60年の老舗国内メーカーが手掛ける本格派マッサージ機!




皆さま、こんにちは。プライムダイレクトです。
今回ご紹介するのは、ご自宅でのマッサージの常識を覆す新発想の寝揉みマッサージベッド「雅夢寝」。
創業60年、健康機器業界では名の知れた老舗メーカー「惣田製作所」のご協力を得て、実現にこぎつけることができました!

惣田製作所が試行錯誤の末に開発した「太さ従来比130%(※)にアップした強靭なアームと車軸」によって、これまでは人間の体重に耐えられず実現が難しかったベッド型マッサージ機の開発に成功。
ポイントマッサージの手軽さと、マッサージチェアの”広範囲の可動域”をあわせもった雅夢寝、ぜひ味わってみてください!
※メーカー自社比





仰向け時に背中をマッサージすることは、人間には絶対に真似できません。
さらに、体の重さが負荷になる「自重作用」で揉み玉が適度に体に押しつけられるため、気持ちよさもぐ~んとアップ!


仰向けで寝ている時の腰への負担は、立っている時の4分の1にまで抑えられています。

そのため、仰向けに寝ている状態は、人間にとって最も楽な姿勢だと言うことができます。

マッサージで最も大切なのは、無理な姿勢で行わないこと。
人間が一番リラックスできる状態、つまり仰向けで寝ている状態でマッサージを受けることが理想的と言えます。また、仰向けの状態は背中が緩んでいるので、コリをほぐすのに最も適した姿勢でもあります。
実際に使用してみると、押す・揉む・揺らすの動作が細かいところまで再現できていて、実によく考えられたマッサージ機だと感じました。

さらにマッサージベッド「雅夢寝」なら、通常のマッサージのように上から押されることもないので、胸やお腹に圧迫感を感じる心配もありません。
極限まで体の力を抜いて、マッサージができるのです!


マッサージベッド雅夢寝のもみ玉は、人の親指に似せた形状で、親指を使って指圧するプロの動きを徹底的に再現

アームの動きも、マッサージ師の動作を忠実に再現しています。
本当に「人の手」によってマッサージしてもらっているような、贅沢な揉み心地を体感していただけます。



マッサージベッド「雅夢寝」には、ベッドタイプのフルフラット構造ならではの斬新な機能が備わっています。
その名も「ターンポジション機構」。
頭の位置をに向けて仰向けになるかで、マッサージの効き方が違うのです!

マッサージベッド「雅夢寝」の本体部分をよく見ると、傾斜があるのがお分かりいただけると思います。
厚みが低くなっている方が、高くなっている方に比べ、より強く揉み玉が当たる設計になっているのです。

肩や背中を強めにマッサージしたい時は、目印に黄色タグがついた方を頭に。



お尻や腰を強めにマッサージしたい時は、目印に青色タグがついた方を頭に。


重点的にマッサージしたい箇所によって、使い分けることが可能です。




①全身コース
首(肩)からお尻付近まで、搭載されているすべてのマッサージ動作で、全身をくまなくマッサージします。

②ストレッチコース
全身をくまなく伸ばすようにもみ玉が昇降を繰り返します。他のマッサージコースを使用した後、使用するのがおすすめです。



①肩・背中コース
一番コリの溜まりやすい、肩甲骨周りを重点的にマッサージします。

②お尻・腰コ-ス
青色タグがついた方を頭にした姿勢でご使用できます。疲れの溜まりやすい腰や、お尻をグイグイ揉みこみます。

・もみ(3段階)

身体を掴むようにしてもみほぐす感覚のマッサージです。
3段階の「もみ」をお楽しみください。お好みに合わせて上下ボタンで位置を変更できます。
・ゆらぎ(2段階)

身体を左右に擦るような感覚のマッサージです。
2段階の「ゆらぎ」をお楽しみください。お好みに合わせて上下ボタンで位置を変更できます。


マッサージ店でも、「もっとそこ!」というタイミングありますよね。
自動コース・深もみコースをお使いの時に「もっとそこ!ボタン」を押すと、同じ箇所でもみ玉が固定され、同じ箇所で同じもみ方を継続します。
お好みの箇所をじっくりマッサージしたい時に、お使いください。

※ストレッチコースや手動モードを選択している時は機能しませんので、ご注意ください。


各コースを選択時、ヒーターのON・OFFを切り替えられます。
※ヒーターのみの使用はできません。
※撮影用のイメージです。お届け商品は光りません。



まるで自宅にプロのマッサージ師がいるようなマッサージ機を開発したい...しかも、仰向けになりながらマッサージができるベッド型のマッサージ機...
私たちのそんな無理難題に挑戦してくれたのが、OEMメーカーとして多種多様なマッサージ機を製造・設計してきた、創業60年の惣田製作所。
健康機器業界ではちょっと名の知れた、老舗の国内メーカーです。

今回、私たちと一緒に開発に携わっていただいた、代表取締役の惣田亘さん、技術顧問の菅井春夫さん、開発部の松尾政利さんに、お話を追伺いしました!

正直言って、第一印象は「難しい依頼だなあ」というものでした。
高級マッサージチェアのような揉み心地と、ご家庭でも気軽に使えるベッド型のマッサージ機というのは、初めてでしたので。
自分たちの技術でどこまでできるか、最初は半信半疑でしたが、プロトタイプが出来上がってきた時には思っていた以上のクオリティでした。
しかし、人間とは欲深いもので...「このレベルまでくると次ここが欲しくなる」と思ってしまうんですよね。
まあ、生粋のものづくり人間の開発根性とでも言いますか(笑)

まるで人の手でマッサージを受けているような揉み心地を具現化するには、通常の「揉み」に加えて「ゆらぎ」も入れなきゃならない。それをベッド型のフルフラットでやるわけですから、並大抵の耐久性では持たないんです。
本当にこれまでの経験値をまっさらにして、ゼロから設計を見直した感じでした。
私がマッサージ機で最も大切だと思っているのは「痛気持ちいい」という揉み心地なんです。
痛くてもダメだし、気持ちいだけでもダメ。それこそ揉み玉の形状から当たり具合から、自分で実際に寝てみて何度も体感しながら調整しました。
最も辺りが強い背中部分のベッドの素材や形状にも、本当に苦労しましたね。

設計をがらっと見直すわけですから、それこそ金型レベルでゼロからのスタートを覚悟しました。
人の体って、肩・背中・腰と、ぜんぜん真っすぐじゃない。この体に沿って、本来はまっすぐにしか動かないメカをどうバランス良く当てていくかが、本当に苦労しました。フレームの形状と角度の絶妙なバランスに辿り着くまでに、どれだけ開発を繰り返したかなあ(笑)
それからもう一つ、苦労したのが揉みの質ですね。止まった状態での挟み揉み、動きながらの挟み揉み、そこから切り替えてゆらぎもみ。
揉み玉の位置をそれこそ1ミリ単位で何度も何度も調整しましたね。極端な話、他の商品の倍以上の回数をやり直したんじゃないかな。

揉み心地、気持ち良さ、そして終わった後の爽快感...
これらすべてが揃った寝揉みマッサージベッド「雅夢寝」は、私たちが一切の妥協を排除して造り上げた自信作です。
一人でも多くの方々に体験いただいて、皆さまの日々の生活をより明るく楽しくしていただけたら、こんなに嬉しいことはありません。





マッサージベッド「雅夢寝」を1セット(15分)使用した際の電気代は、わずか0.3円。1か月間、毎日使用(1セット)したとしても、たったの10円という驚きの安さです!
※電気料金31円/kwh(公益社団法人全国家庭電気製品公正取引協議会)
※2023年4月6日現在電気料金
1日当たり15分使用した場合の30日間の電気料金。
1回あたり
40W/1000×15分×1回×31円/kwh=約0.3円/回
0.3円×30日=9.3円/月
※ヒーター有りでの消費電力

押し入れにも。

ソファの下にも。

ベッドの下にも。

簡単に持ち運べるので、好きな場所でいつでもマッサージができます。

※開発中のため、仕様が変更になる可能性があります。